NOの練習
わたしの友人Terriに何かお誘いを受け、行けないことをテキストで伝えようと思って「NO」とタイプし、そのあとにナゼ参加できないのか理由をタイプしようとしたら「NO」だけ送ってしまった。
「やばい、失礼なやつだと思われる!」と思って急いで理由をタイプし始めたらすぐにTerriから「NOだけの返事をしてきたYvetteが大好き!」という返事が来た。
Terriはすごく自然で、自分に自信を持っている強い女性で良いアドバイスをくれる大好きな友人だ。Terriは “It is important to know that NO is a complete sentence so that we can be true to ourselves” と教えてくれた。和訳すると「自分の本当の気持ちに正直になるためにはNOという返事だけで十分だと知るのが大切だ」という意味。
確かにナゼ正直にNOと言ってはいけないのだろう?自分の正直な気持ちに気づき、その気持ちを言葉にするほど大切なことはないと思う。
NOというと失礼だと思って言い訳したり、NOというと嫌なやつだと思われる、と気にせずにNOならNO!とはっきり言う練習は大切だと思う。特に女性は大切だと思う。
わたしには言い訳なしにハッキリNO!という許可をしますのでわたしにはガンガンNO!と正直に言ってください。お願いします。