ニセ笑顔は無理
この前男性に誘われてsocial distance hike(前回の英語ブログでのhikeの話と同じ日)に行ってきた。Hike中もはっきり言って会話は盛り上がる感じではなかったんだけど、hike後外に座れるカフェでお茶しよう、と誘うから行ってみた。
6 feet以上の距離を置いて座り、ラテを飲みながら会話をしてみた。
ヨガポーズや動きをしているときにいろんな体の筋肉を収縮すると骨つまり関節が動くけれども、私たちの表情筋は収縮すると肌を動かしてくれる。それによっていろ〜〜〜〜んな表情ができる。
ずっと同じ表情しているような人もいればコロコロ表情がよく変わる人もいる。
わたしは結構コロコロ変わるタイプなような気がする。
この毎日使っている表情筋をヨガでストレッチしたりすることはあんまりないけど、わたしは特に陰ヨガ中は表情筋を思いっきり緩める練習する時間にしている。「よだれが垂れそうな表情を練習する」とヨガを教えるときもたまに言う。
陽ヨガプラクティス中も表情筋をリラックする甲斐があると思う。その代わりちょっと辛い動きをしているときに「スマイルして!」という支持はわたしはしないようにしている。鬱気味なときに少し無理してスマイルする練習をするとハッピーホルモンが活発になるというのは別として fake smile = ニセ笑顔ほど疲れる表情は無い、と個人的にわたしは思うからだ。
だからこの男性とお茶中に「ハハ😅」とfake smileしている自分に気づいたときそろそろ帰ろう、と思った。